神戸観光ガイド

神戸観光

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五色塚古墳

山陽電鉄霞ケ丘駅から歩いて5分、明石海峡大橋を望む垂水区五色山にある五色塚古墳。

兵庫県内では最大の前方後円墳で、地元の人は千壺古墳と呼びます。築造されたのは4世紀末から5世紀初めと推定されています。全長194メートルで、高さは前方部11.5メートル、後円部18メートル。周囲に幅10メートルの堀が張り巡らされています。

埋葬されたのは播磨地方の首長とみられ、円筒埴輪が出土しています。名前の由来は淡路島西南部の五色浜から石を運んできたという説と、太陽の光を反射する石の色が時間帯によって変わるという説があり、はっきりしていません。3段に築かれた墳丘のうち、下段の斜面は小さめの石、上段の斜面は大きめの石を置いています。

築造当時、斜面に積み上げた石の総数は223万個に及び、総重量約2,800トンと推計されています。

日本書紀の神功皇后紀には、淡路島から播磨地方へ石を運んだとの記述があり、五色塚古墳の築造に関するものと考えられているようです。戦後は食糧難から開墾されて畑になっていましたが、1965年から10年かけて復元され、築造当時の姿に戻りました。

五色塚古墳は神戸きってのパワースポットとしても有名です。特に子宝に恵まれるという噂があり、新婚カップルや子供がほしい夫婦がよく訪ねてくるそうです。

最もパワーがある場所は後円部の真ん中ともいわれています。古墳のてっぺんに立つと、神戸の街並みや明石海峡、明石海峡大橋が一望のもと。美しい景色を楽しむ場所としても最適です。

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